舛添氏がみんなの党を批判 渡辺氏も反論(産経新聞)
新党改革の舛添要一代表は12日のBS番組で、みんなの党について「『第二民主党』という論文を書く人もいた。渡辺喜美代表との決定的な違いは、自分の敵のナンバーワンは小沢一郎民主党幹事長だ。渡辺氏はそう思っていないから、小沢氏と組める」と批判した。また「みんなの党は役人たたきが前面に出過ぎている。役人はよく使いこなさなくてはいけない」とも述べた。
これに対し渡辺氏は、12日夕の記者会見で「民主党とはアジェンダ(政策課題)が相当違う。安易な連立の組み替えに応じない。舛添氏も、こういう『覚悟の集団』を学んでほしい」と反論した。
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2010-05-13 06:41
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